美容皮膚科
女性にとって美肌・美白は永遠のテーマ。
おおがき皮膚科では皮膚科専門医の院長と経験豊富なスタッフが様々な治療機器やスキンケア商品を導入し肌の悩みを解決する手助けができればと考えています。
専用のパウダー室、治療室を完備していますのでお気軽にご相談ください。
自費診療の流れ
- 予約や治療内容によりますが、空いていればその日に施行します。
- (空いていなければ後日ご予約をとっていただきます。)
2回目からは電話予約できます。
再診時は診察料 (1,000円)+技術料をいただきます。
(各種注射や処方のみはいただきません。)
しみ・しわ等の当院での治療方法
しみ・くすみでお悩み
レーザーフェイシャル、ハイドロキノンクリーム、各種化粧品等
しわでお悩み
浅いしわ(目の回りなど)・・・レーザーフェイシャル、ヒアルロン酸注入など
深いしわ(法令線・眉間・おでこなど)・・・ヒアルロン酸
レーザー脱毛
医療レーザー脱毛はメラニンに吸収されるレーザー光を照射することで、毛根部メラニンに吸収され熱が発生し、これを破壊することで脱毛効果が得られます。
また、熱が発生するため皮膚のやけどが気になるところですが、当院使用のジェントルレーズはレーザー照射直前に皮膚表面を冷却しやけどから表皮を守り、より安全に治療を受けていただけます。痛みは輪ゴムではじかれる程度、治療はごく短時間で終了します。(両ワキ:5分)毛には毛周期というものがあり通常1か月以上の間隔で、数回の治療が必要になります。
レーザーフェイシャル
しみ、しわ、くすみ等に効果のある治療法です。
しみやくすみの原因であるメラニンに吸収されるレーザー光を照射しメラニンを破壊し美白をもたらします。またその際に発生する熱で真皮に含まれる肌のハリツヤの元、コラーゲンを生まれ変わらせ小しわを目立ちにくくさせます。つまりレーザーフェイシャルは肌の内側からでハリツヤをもたらし、くすみを改善する優れた治療方法です。
Qスイッチレーザー治療
治療に使用するレーザーは、青アザやシミ、刺青を治療する目的に開発された医療用レーザーです。皮膚にレーザーが当たっている時間は1億分の5秒と極めて短く、メラニン色素に吸収されやすいという特性を生かし、皮膚の異常メラニンだけにレーザーが反応し色を薄くしていくことができ周りの皮膚組織にほとんどダメージを与えることなく病変のみを治療することができます。
太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性色素沈着症などは保険にて治療ができます。
ヒアルロン酸
しわに対する治療です。ヒアルロン酸は多糖類で保湿成分として広く知られています。人間の皮膚や関節などに多く、老化とともに減っていき肌のツヤやハリが失われます。おおがき皮膚ではヒアルロン酸を使用して肌のツヤやハリ改善、しわ(特に法令線など)の治療を行っています。
表情を作らなくても溝としてはっきり認識できる“しわ”の改善が期待できます。持続効果は約6か月~1年で、体内に吸収されていきます。
おおがき皮膚科ではヒアルロン酸の使いまわしは行いませんので、1本購入していただきます。残った場合は他の部位などに使用していただけます。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは化学物質を塗布して皮膚を一定の深さで剥奪し、皮膚の再生を促す治療方法です。しみ、にきびに効果があります。
プラセンタ注射
プラセンタとは、哺乳動物の「胎盤」を指す言葉で、一般に人間やブタの胎盤から抽出されたエキスのこととして呼ばれます。胎盤は、胎児が母親の体内にいる間、その生命を維持し成長を促すという極めて重要な働きを担っています。
薬理作用としては、基礎代謝向上作用、細胞活性化作用、呼吸促進作用、血行促進作用、造血作用、疲労回復作用、血圧調節作用、自律神経調節作用、ホルモン調整作用、免疫強化作用、活性酸素除去作用、抗突然変異作用、創傷回復促進作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、体質改善作用、強肝・解毒作用、妊婦の乳汁分泌促進作用、食欲増進作用、精神安定作用がわかっています。
また、皮膚の改善にはプラセンタに含まれる成長因子によって細胞が活気づき、皮膚の血流がよくなり、新陳代謝(古いものと新しいものの入れ替わり)が活発になります。その結果、
シワやタルミを防いだり、肌に潤いを与えたりします。またシミ、しわの大敵、「活性酸素」を除去してくれます。
ニンニク注射
アリナミン(ビタミンB1)を含んだ注射のことで、ニンニクそのものが入っているわけではありません。
疲労、肩こり、筋肉痛、食欲不振、眼精疲労、集中力の低下、イライラなどの症状の改善に効果が期待出来ます。