おおがき皮膚科クリニック Oogaki Dermatology Clinic

アクリル・ワイヤー法について

アクリル法と、ワイヤー法は陥入爪(巻き爪含む)を軽快させる目的で行う治療です。
両治療とも、手術後、多少の違和感はありますが通常痛みはありません。普段通りの生活をしてください(仕事・入浴など)。アクリル法に関しては強い衝撃を与えるとアクリルが外れる可能性がありますので気をつけてください。
また、合併症と危険性について、麻酔薬に対するアレルギー(頭痛、発疹、呼吸苦etc)、爪甲剥離(爪が浮いて白くなる)、感染がおこる場合があります。
※治療は、自費診療となります。

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アクリル法とは

足のゆびの付け根に2か所、麻酔注射をします(食い込みがわずかであれば麻酔しません)。食い込んだ爪の端にアクリルを使って人工の爪を作り固定します。

ワイヤー法とは

麻酔はありません。巻いた爪に2か所1mmほどの穴をあけます。その中に形状記憶合金のワイヤーを入れます。